イアン・ブレマー
の最新作を読了。
年初は姫初めネタはホステスなどは話題に上がるんでしょうが、
本の事はなんて言うんだろう。
経済は苦手分野なので頭を使いました。
自分で選択すること。
じぶんの意見を持つこと。
アメリカについて思うこと、中国について
私の主張だとかって明確なものがないから
少しずつ考えていかないとと思います。
判断の手助けへの10の質問が用意されていますが、今まで問としてあげたことがなかったので、良いきっかけになりました。
用意されている答えが3択でアメリカ国民のほうが答えやすそうですが、選択肢にないなりに、他の選択肢は何がどう違うのか自身の回答を考えていきやすいです。
それぞれ、マネーボールと必要不可欠なアメリカという点の筆者が考える立ち位置に触れることができます。
アメリカ国民を理解する一助にもなるかもしれません。
何日か寝かせてからまた私の意見を書いてみたいと思います。